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展覧会情報

「METORO ART PASSAGE」展

会期2022年1月24日(月)〜2022年2月26日(土)
会場メトロ銀座ギャラリー
東京メトロ日比谷線銀座駅コンコース(B7.B8 出入口付近)
展示作家:雨宮弥太郎、KAZUKO、浜田修子

《硯は単に墨を磨るための道具に留まらず、墨を磨るうちに心を鎮め、自分の内面と向き合う為の『精神の器』である。硯に向かう事は禅の石庭に向き合うことと同義である。》
以上が私が硯作品に取り組む基本的な姿勢です。硯は精神的なオブジェとして現代彫刻としても大きな可能性を持っていると考えています。今回の展示は〝硯で禅の石庭を作ろう〟というシンプルな発想によっています。
当初 硯の世界観を伝えようと 〜硯の風景〜 のように硯に絡めたタイトルを入れようと考えていたのですが、説明的な事は避けることにしました。タイトルとして 『 かなた • こなた 』としたのは. 彼方 =理想の世界. と、此方=こちらの世界・現実 とをつなぐものとしての『硯』の存在を考えたものです。

メトロ文化財団がホームページを更新して下さいました。以下のホームページから他の作家の作品も見ることができます。
https://www.metrocf.or.jp/culture/2021/gallery_gz20211122.html





 

第68回日本伝統工芸展

会期2020年09月15日(水)~09月27日(月)
会場日本橋三越本店本館7階
催物会場

『穏耀硯』を出品しています。






 

 
第67回日本伝統工芸展

会期2020年09月16日(水)~09月28日(月)
会場日本橋三越本店本館7階
催物会場

「穏陽硯」を出品しています。



 

 
雨宮 弥太郎 硯展

会期2020年01月29日(水)~2月3日(月)
会場日本橋三越本店本館6階美術サロン








 
山梨県立美術館「現代日本の工芸展」

開催期間:2019年11月16日(土)~2020年1月13日(月)
休館日は月曜日(ただし祝日の場合は開館し翌日休館)、年末年始(12/26~1/1) 
入館は16:30まで
開催時間 09:00~17:00
場所 甲信越 山梨県 甲府市 山梨県立美術館

2019年11月16日(土)~2020年1月13日(月・祝) 山梨県立美術館にて開催される「現代日本の工芸」展に作品が展示されます。
第1章 「国際交流基金寄託作品」では30代はじめの駆け出しの頃のオブジェ作品。
第2章 「山梨の工芸」では近年の彫刻的な硯作品3点が展示されます。
また、11月23日(土・祝)には実際に硯で墨をすってもらい遊んでもらう子ども向けのワークショップを行います。硯が墨を磨る道具であることさえ知らない子も増えている今、硯で磨った墨の面白さを発見してもらえるような時間にしたいと思っています。 大人向けにも 12月24日(土) 午後 ギャラリートークを行いますのでご案内申し上げます。




 
第66回  伝統工芸展 

令和元年9月18日(水)〜30日(月)入場無料
日本橋三越本店  本館7階 催物会場
午前10時〜午後7時  (最終日〜午後6時閉場)


「方稜硯 」を出品しております。ご案内申し上げます。


『方稜硯』



 
第27回  伝統工芸諸工芸展 

令和元年  6月5日(水)〜6月10日(月)入場無料
日本橋三越本店  本館6階 美術特選画廊
午前10時〜午後7時  (最終日〜午後5時閉場)



『伸陵硯』


 
●山梨美術協会 会員展

会期:平成31年1月22日(火曜日)~27日(日曜日) 10時~18時 (最終日は、16時まで)
場所:山梨県立美術館  県民ギャラリー

作品『星丘硯 』を出品しております。

 
『星丘硯』


 
平成30年度  新収蔵品展

会期:平成31年2月2日(土曜日)~3月3日(日曜日) 10時~18時 (最終日は、16時まで)
場所: 山梨県立美術館

『抱月硯』が出展されます。

 
『抱月硯 』


 
 
美の競演・やまなしの作家たち

「美の競演・やまなしの作家たち」をテーマに、美術・書道・写真・華道・フラワーデザイン・ハンドクラフト、各分野の最前線で活躍する県内アーティスト約100名の作品が一同に会します。
会期:平成31年1月17日(木曜日)~21日(月曜日) 10時~18時 (最終日は、16時まで)
場所: 山梨県立図書館(イベントスペース)
入場料: 無料

作品『双 奏 硯 』を出品しております。

 
『双 奏 硯 』


 
美術教育の森 ― 美術教育研究室の作家たち ―

会期: 2019年1月8日(火)~1月20日(日)
    午前10時 - 午後5時(入館は閉館の30分前まで) ※ 1月12日(土)、19日(土)は午後7時閉館
会場: 東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1

東京藝術大学美術館で昨日8日より開催されている『美術教育の森 』展に作品『蝶想硯』を出品しております。

  
『蝶想硯』

 

 
 
 
雅藝文房十宝展

会期: 2018年11月13日(火)~11月16日(金)
会場: 阿曾美術
〒104-0061 東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディング5F
TEL/FAX 03-3564-2209 
開廊時間11:00-18:00 土日休画(展覧会期中除く)

 
第65回 日本伝統工芸展

会期: 2018年09月19日(水)~10月2日(火)
会場: 日本橋三越本店


9月19日(水)~10月2日(火). 日本橋三越本店   にて開催されます、第65回 日本伝統工芸展 に  『 明窓硯 』を出品しております。


「 明窓硯」



 
第17回 やまなし県民文化祭 総合展示 美の競演・ やまなしの作家たち

平成30年 3月2日(金)~3月6日(火)10:00~20:00 最終日は16:00まて
山梨県立図書館 イベントスペース (入場無料)

県立図書館は甲府駅北口出てすぐです。
この展覧会に作品1点 『 耀 陽 硯 』を出展しております。





 
リニューアルオープン記念特別企画 暮らしの中の伝統工芸
会期: 2017年12月26日(土)~2018年1月23日(火)
会場: MOA美術館  

●イベント ☆工芸作家によるワークショップを開催
日時:2017 年12 月23 日(土) 13:30~15:30
講師:雨宮弥太郎氏(硯作家)
参加費:1,500 円
定員:20 名(要予約)

MOA美術館
〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2 TEL 0557-84-2511(代表電話)
http://www.moaart.or.jp/events/kurashi20171216/



 
第64回 日本伝統工芸展
会期: 2017年09月20日(水)~10月2日(月)
会場: 日本橋三越本店


9月20日(水)~10月2日(月). 日本橋三越本店   にて開催されます、第64回 日本伝統工芸展 に  『 双 奏 硯 』を出品しております。



「 双奏硯」
 
●平成の至宝  八十三選』展

会期2017年09月1日(金)~9月18日(金)
会場奈良  薬師寺  食堂

「悠想硯」(横向き楕円形)、「卵池硯」(矩形硯)を出展しております。「卵池硯」は5月に行なわれました薬師寺食堂落慶、本尊(田淵俊夫先生画)開眼法要の際にも使用されました。


「悠想硯」


「卵池硯」


クリックするとPDFが開きます。

 
雨宮 弥太郎 硯展

会期2017年01月25日(水)~1月31日(火)
会場日本橋三越本店本館六階美術サロン


1月28日(土). 午後2時~   ギャラリートークを行います。
また本日、1月18日(水)~1月24日(火)まで、三越地下ウィンドウで作品6点が、予告として展示されます。

三越  

クリックするとPDFが開きます。

 
 「伝統工芸の現在性」日本工芸会東日本・東海選抜展

平成27年10月16(金)~11月17日(火) 木曜休館
静岡県熱海市 MOA美術館
「卵池硯」を出品しております。またアートフェア会場にて小品10点、出品しております。

 第15回 やまなし県民文化祭

平成27年10月21日(水)~10月27日(火). 26日(月)休館
山梨県立美術館県民ギャラリー
「朧月硯」を招待出品しております。

 第55回東日本伝統工芸展(平成27年)

主 催: 東京都教育委員会 朝日新聞社 公益社団法人日本工芸会 公益社団法人日本工芸会東日本支部
後 援: 文化庁 岩手県
会 期: 2015年4月15日(水)~2015年4月20日(月)
会 場: 日本橋三越本店新館7階催事場

『卵池硯』を出品しております。4月16日(木)はほぼ1日会場におります。

● 第60回 日本伝統工芸展60回記念 工芸からKOGEIへ

 会場: 東京国立近代美術館 工芸館
 会期: 2013年12月21日(土)~2014年2月23日(日)
 開館時間: 10:00-17:00
 休館日: 月曜日(12月23日、2014年1月13日は開館)、12月24日(火)、
       12月28日(土)―1月1日(水・祝)、1月14日(火)
 観覧料: 一般500円(350円)大学生300円(150円)
 主催: 東京国立近代美術館、公益社団法人日本工芸会
 協力: NHK、朝日新聞社


 出品作家(予定)※敬称略

 特別出品
  陶磁 - 鈴木蔵、染織一森口邦彦、漆エー小森邦楽

 出品(アルファベット順)
  陶磁 - 深見陶治、今泉今右衛門、隠崎隆一、川瀬 忍、木村芳郎、
        黒田泰蔵、前田昭博、中井川由季、中村卓夫、中島晴美、
       楽吉左衛門、八木 明、吉田幸夫
  染織 - 福本繁樹、福本潮子、小宮康正、村上良子、鈴田滋人、
       築城則子、上原美智子、八幡はるみ
  漆エ - 林 暁、室瀬和美、並木恒延、小椋範彦、田口義明、田中信行、
       山下義人
  金エ - 畠山耕治、中川 衛、大角幸枝
  木エ - 宮本貞治、須田賢司
  竹エ - 武関翠篁、田辺小竹
  人形 - 面屋庄甫
  ガラス - 小田橋昌代
  七宝 - 武山直樹
  硯 - 雨宮弥太郎

創作教室チラシ
クリックするとPDFが開きます。



悠想硯

「Exhibition," Contemporary KOGEI Styles in Japan"」
   ( 現代の日本工芸展 )

 主 催: 文化庁、在マイアミ総領事館、森上博物館
 特別協力: 東京国立近代美術館
 会 期: 平成25年10月8日(水)~平成26年2月23日(日)
 会 場: 森上博物館(米国・フロリダ州デルレイビーチ市)
      Morikami Museum and Japanese Gardens
      4000 Morikami Park Road・Delray Breach,F133446

雨宮 弥太郎 硯展

 会期平成26年01月29日(水)~平成26年02月04日(火)
 会場日本橋三越本店本館六階美術サロン


三越
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● 第40回 山梨美術協会会員展

平成25年2月1日(土)~2月7日(木)
山梨県立美術館 一般展示室
『深想硯』を出品しています。

山梨県立美術館 創作教室  「さわって、なでて、気持ちのいい石のかたちを作ろう」

平成25年3月16日(土)午前10:00~午後4:00
会場:山梨県立美術館ワークショップ室
対象:小学生以上 大人のみの参加も歓迎!(10歳以下の場合は保護者がお手伝いください)
定員:20名
材料費300円程度     

問い合わせ先/申込先
山梨県立美術館「創作教室係」
〒400-0065 甲府市貢川1-4-27
TEL 055-228-3322

創作教室チラシ
クリックするとPDFが開きます。


第59回 日本伝統工芸展

会期:平成24年9月19日(水)~ 10月1日(月)
会場:日本橋三越本店

「悠想硯」を出品いたします。

悠想硯

石川県輪島漆芸美術館 秋季展 「香りの道具 ー 夢幻境に遊ぷ雅」

会期 : 平成24年 9月7日(金) ~ 10月21日(日)会期中無休
上記展覧会に平成23年に復元制作され、私も硯制作で参加した伊達正宗の長子、秀宗を藩祖とする宇和島伊達家伝来の銘品 「黒塗御紋散梅に竹文蒔絵香道具箱」が展示されます。

上記展覧会に合わせて下記講演会が開催されます。

日時;平成24年9月22日(土)午後1時~4時30分
会場;石川県輪島漆芸美術館 講義室
(どなたでもご自由に聴講いただけます)
講師;中尾優衣 氏(京都国立近代美術館研究員)
『「工房」から考える漆芸研究一江戸時代の輸出漆器について』  雨宮弥太郎(雨端硯13代)
『石と向き合う ~硯のカタチ~』 (硯制作工程のデモンストレーションを含みます)

また 「黒塗御紋散梅に竹文蒔線香道具箱」復元制作ギャラリートークが開催され
雨宮弥太郎も参加いたします。

日時; 平成24年9月23日(日)午前10時30分~12時
場所; 石川県輪島漆芸美術館 展示室3
     (聴講には入館券が必要です)
講師; 復元制作者の方々

9月22日、輪島漆芸美術館にて『石と向き合う~硯のかたち~』の演題で講演を行いました。また、23日には、硯制作で参加させていただいた宇和島伊達家伝来「黒塗御紋散梅に竹文蒔絵香道具箱」、復元制作に携わった方々とのギャラリートークに参加させていただきました。若い作家の方々が古典に学び熱気をもって実現したプロジェクト。そのエネルギーはすばらしいものでした。輪島という技の結集した地のパワー、工芸の未来をも感じさせてもらいました。
恥ずかしながら、実物の硯をみたのはこの日がはじめて。微細な細工に大きな効果が宿された意匠に改めて感嘆。さらなる研鑽の決意を胸に刻みました。
雨宮弥太郎
    

山梨美術協会75周年記念展 [終了]

7月4日(水)~14日(土)  9日(月)は休館日。14日は16時まで。
山梨県立美術館 県民ギャラリー A,B,C
    
7月10日(火)は会場当番にて会場に居ります。

翔稜硯

『伝統工芸の匠」特別展 ー 人間国宝と東日本支部選抜作品 ー

8月10日(金)~15日(水) 6日間
午前10時~午後6時(入場は5時30分まで)
パレスホテル東京 4F 宴会場 「山吹」 入場料: 600円(税込み)
出品作品 「翔悠硯」    
(平成23年度 第58回日本伝統工芸展出品作品)


翔稜硯
寸法 19.5×32.3×4.0cm

第52回東日本伝統工芸展[終了]

2012年4月18日(木)~4月23日(月)
日本橋三越本店新館7階ギャラリー

「翔稜硯」日本工芸会賞を受賞いたしました。

翔稜硯


第52回東日本伝統工芸展受賞挨拶

 この度は思いがけず私の作品を日本工芸会賞にお選びいただき厚く御礼申し上げます。
これもひとえに今まで私を支え、ご指導くださった諸先生方のおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
 
このところ硯材のねばりのある石質を生かし極薄の硯造形を追及しております。自分では新たな展開かと思っていたのですが、最近ふと、平成元年に初めて行った硯石を用いた個展に同様の極薄の作品が数点あった事を思い出しました。その時は「硯」とはならず、オブジェ作品にしかできませんでした。すっかり記憶の底にそのイメージは沈んでいたのですが、このイメージに硯の形を与えることができるようになるのに20余年の時間が私には必要だったのだな、と感慨深く思いかえされました。やっとスタートラインに立った気持ちです。今後共、品格のある硯造形を追及すべく精進に努めますので、変わらぬご指導の程よろしくお願い申し上げます。


第52回東日本伝統工芸展受賞作品解説

 この度の「翔稜硯」は近年取り組んでいる薄型の硯造形の一展開です。硯材となる粘板岩はひじょうに粘りのある素材で極薄に加工しても強度を失わない特性があります。この特性を生かして、実際の原石の厚さ、量感以上の空間を作品に取り込むことを追求した作品です。硯は墨を磨るという用途から造形にも安定感が求められ、原石そのものを愛でる伝統から、量感豊な形態が一般的だと言えます。「翔稜硯」はそのどちらにもあてはまらず、形態と空間の響きあう造形が重視されています。それは、硯は墨を磨るという用途のみならず、硯に向かうなかで心を鎮め、自分の内面に耳をすませるための時間をつくりだすためのオブジェであると私が考えているためです。そこに私は硯の現代の造形としての大きな可能性を感じているのです。伝統を踏まえながら硯の新しいイメージを作り出していく。それが私の仕事と思い定めて今後とも精進をかさねていきたいと思います。

開催地
主催
後援
会期
会場
東京
(第52回展)
東京都教育委員会
朝日新聞社
(公社)日本工芸会
(公社)日本工芸会東日本支部
文化庁
岩手県
平成24年
4月18日(水)~
4月23日(月)
日本橋三越本店
新館
7階ギャラリー
盛岡
(第19回展)
岩手日報社
(公社)日本工芸会
(公社)日本工芸会東日本支部
文化庁
岩手県教育委員会
盛岡市教育委員会
NHK盛岡放送局
IBC岩手放送
テレビ岩手
岩手めんこいテレビ
岩手朝日テレビ
エフエム岩手
岩手ケーブルテレビ
平成24年
5月8日(火)~
5月13日(月)
川徳百貨店
7階催物会場

● 第58回日本伝統工芸展[終了]

2011年9月21日(水)~10月3日(月)
日本橋三越本店 本館7階ギャラリー

日本橋三越開催の第58回日本伝統工芸展に
「翔悠硯」(しょうゆうけん)を出品いたします。

● 「十種香箱復元制作プロジェクト報告展」[終了]

2011年10月1日(土)~10月30日(日)
(株)伊勢半本店 http://www.isehan.co.jp/
〒107-0062 東京都港区南青山6-6-20 TEL. 03-5774-0294 

小品 5点程 出品いたします。

● 雨宮弥太郎 硯展[終了]

 平成23年1月26日(水)~2月1日(月)
 日本橋三越本店 本館6階美術サロン

第57回日本伝統工芸展[終了]

平成22年9月22日(水)~10月4日(月)
日本橋三越本店 本館7階ギャラリー
雨宮弥太郎制作「環地硯」出品

● 見晴らし屋にて 工房展(展示のみ)[終了]
 平成22年9月28日(火)~10月11日(月)
 西湖いやしの里根場
 〒401-0332 山梨県南都留郡河口湖町西湖根場2710
 ℡ 0555-20-4677
 
第50回東日本伝統工芸展[終了]

平成22年4月21日(水)~4月26日(月)
日本橋三越7階ギャラリー
雨宮弥太郎制作「静水硯」出品

 日本橋三越7階ギャラリーで開催されます第50回東日本伝統工芸展に「静水硯」を出品いたします。今回で50回の節目を迎えるにあたり、様々な記念企画が展開されます。
 そのひとつ、雑誌「和楽」とのコラボレーションで、誌上で工芸展を取り上げ、その中で紹介された雨宮弥太郎作「古陽硯」と他に、「日月硯」の2作品が工芸展開催期間中、日本橋三越本店1階ホール、天女像の前で特別展示されます。
 また、1階中央ホール特設会場では伝統工芸体験イベントが開催され、初日21日(水)午前11時からは、雨宮弥太郎の指導の下、硯制作の体験イベントがあります。  

「伝統工芸体験イベント」
4月21日(水)諸工芸/硯制作 午前11時~
硯の材料硯板から削りだし、オリジナル硯を制作します。
参加費(材料代含む) 一人:1000円(税込)
硯作家:雨宮弥太郎

第22回 伝統工芸諸工芸部会展[終了]

雨宮弥太郎は「輝陽硯」を出品し、工芸会を受賞いたしました。 

平成21年6月9日(火) ~14日(日)
日本橋三越本店 新館7階ギャラリー 入場無料

第49回 東日本伝統工芸展 [終了]

雨宮弥太郎は「薬研硯」を出品し、朝日新聞社賞を受賞いたしました。 

平成21年4月21日(火) ~26日(日)
日本橋三越本店 新館7階ギャラリー
入場無料

巡回展
○札幌 5月 5日(火)~5月10日(日) 三越札幌店 10階催物会場
○新潟 5月12日(火)~5月17日(日) 三越新潟店 7階催物会場
○盛岡 5月21日(木)~5月26日(火) 川徳百貨店 7階催物会場
○仙台 6月2日(火)~6月7日(日) 三越仙台店 7階催物会場

第3回 現代の工芸展 [終了]

出品作家
峰岸勢晃(陶芸)、望月集(陶芸)、奥村公規(金工)、鳥毛満(漆芸)、雨宮弥太郎(硯)


会場:西邑画廊
東京都中央区八重洲2-10-5 花長ビル1階
TEL 03-3278-1420
会期:2009年4月20日(月)~25日(土)

第48回 東日本伝統工芸展 [終了]

雨宮弥太郎「暁光硯」を出品しました。

平成20年4月15日(火) ~20日(日)
日本橋三越本店 新館7階ギャラリー

雨宮 弥太郎 硯展 →案内状

 平成20年1月15日(火)~1月21日(月)
 日本橋三越本館 6階 美術サロン

第54回 日本伝統工芸展 [終了]
第54回 日本伝統工芸展 日本伝統工芸展に「鳳陽硯」を出品いたしております。

 9月18日(火) ~9月30日(日)
 日本橋三越本店 本館7階ギャラリー
 午前10時~午後7時30分
 主催:文化庁・東京都教育委員会・NHK・朝日新聞社・
 (社)日本工芸会
 [入場無料]

第27回 伝統文化ポーラ賞受賞

財団法人ポーラ伝統文化振興財団の運営する本年度の第27回伝統文化ポーラ賞の「奨励賞」に選ばれました。
財団法人ポーラ伝統文化振興財団のホームページにて発表されております。 http://www.polaculture.or.jp/top.html

第五十三回 日本伝統工芸展受賞

雨宮弥太郎が日本工芸会新人賞を受賞いたしました。

方稜硯(ほうりょうけん)
中央やや下方に、墨を磨る丘を柔らかい円形に作り、四隅を上方にそり返した、動きのある方稜硯である。石材は雨畑産の黒色粘板岩。手彫り、手磨きの後、丘を除く全面に漆仕上げを行っているが、表面はつや消し、側面はつやを出して厚みと変化をつけている。品格のある重厚感とともに、若々しい力強さをあわせ持つ作品である。(白石和己) (第五十三回 日本伝統工芸展図録より)

第53回 日本伝統工芸展  [終了]

日本伝統工芸展にて私の作品「方稜硯」が新人賞を受賞いたしました。お知らせまで申し上げます。

9月26日(火) ~10月8日(日) 日本橋三越本店 本館7階ギャラリー
午前10時~午後7時30分
主催:文化庁・東京都教育委員会・NHK・朝日新聞社・(社)日本工芸会
[入場無料]